2009-01-01から1年間の記事一覧

M-1グランプリ2009感想

TV

M-1グランプリ2009をテレビで見ましたので感想を書いてみます。 先にまとめを書くと,優勝のパンクブーブーは面白かったです。個人的にはハライチが好きですね。以下,わたしの個人的に好きな順に,感想,演題,気に入ったポイントを書いてます。 ハライチ …

月ニコ感想

月ニコの前月出題篇、今月解答篇だったはいコンがよかったですね。複数の俳句を五・七・五がばらばらにしたものから、元の組み合わせを当てなさいというものでしたが、まあ簡単だったと思います。当てっこではなく、正解の決まったパズルあるいは国語の問題…

「見知らぬ明日」

グイン・サーガ、とうとう終わってしまった。いつもはぴったり同じ厚さなのに最終巻だけは半分の厚さで、書店で手に取った瞬間に薄さに驚いて泣きそうになった。あっけない(未完)でまた泣きそうになった。ともかく「七人の魔道師」まではこぎつけたのはよ…

過去記事復活

先日のオフ会のときに四段の人からナンクロソルバーを公開せよとのご指示を頂きましたので、以前のサイトに載せていたものを復活させました。プログラムは試しに作ってみた程度のもので、たいしたものではないので期待されませんようにお願いします。 ナンク…

ニコリコム第3回オフ会レポート

12月5日のニコリコムの第3回オフ会に参加しましたのでレポートします。はじめにニコリコムの12番目のパズルの発表がありましたが、種類はご想像の通りでした。ルールの説明をして,初披露の画面で例題を解き始めるもハタン。ごまかして次に進みました。1チ…

パズル逸品館 四角 数独

ニコリコムのパズル逸品館の11月締め切り分の結果が公開されました。わたしの投票したのおよびその他気に入ったのをメモしてます。だいぶ解き残しが増えてきてしまってるのですが,月末にはなるべくその種類のを全部解いてから逸品館に投票しようというとい…

「残業ゼロ」の仕事力

『「残業ゼロ」の仕事力』等の著書で知られる吉越浩一郎氏の講演を聞く機会がありましたので,メモしてます。著書と同じタイトルで,早朝会議で即断即決,残業ゼロ,がんばるタイムといった話にのろけ話(というほどでもないが)を交えつつ,といった感じで…

逸品館 ぬりかべ,ナンバーリンク,スリザーリンク

ニコリコムの逸品館の,10月末締切のぬりかべとナンバーリンク,9月末締め切りのスリザーリンクについて,逸品館に投票したもの含め気に入ったをメモしてます。答えのヒントになりうることを書いてある可能性もあるのでお気をつけください。 まずはぬりかべ…

調布祭でアスカさんを見る

実はこのところすっかりはまってまして。エヴァンゲリオン2号機パイロット惣流・アスカ・ラングレーこと稲垣早希さん。そのアスカさんが調布は電通大の学園祭にいらっしゃるということで,いそいそと見に行ってきました。アスカさんは最初に5分の前説で登…

新刊情報とか

ドラゴンランス秘史 青きドラゴン女卿の竜作者: マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン,安田均出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/10/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) …

アニメ「グイン・サーガ」感想

グイン・サーガのアニメを4月から9月までやっていて,1週遅れでネット配信されてたのを,毎回見た。遅ればせながら感想でも。 全体的にはよかったと思う。原作好きとして特別すばらしいとも思わないけれど,がっかりということもなく,最後まで見続けるこ…

はてなハイクでトケイことば

しばらくダイアリーをさぼってましたが,その間たまーにはてなハイクでおはようのあいさつをしたりしておりました。で,そのはてなハイクで「コクヨのヨコク」ってキーワードが盛り上がってる,ってほどでもないか,2,3日少しはやってそろそろ下火になりつつ…

iPod touch で美術館

http://www.nikoli.co.jp/iphone/ja/ より, ニコリの人気パズル「美術館」がiPhone/iPod touchアプリになりました! だそうです。実はちょうど昨日iPod touchを買ったばかりで浮かれているところだったので,さっそくやってみました。見た目はニコリコムと同…

ニコリ128号

スラロームが前号1ページに昇格ということで投稿してみたのですが,タイミングよくスラローム特集だったので採っていただけました。8号ぶり掲載。はあ。アルファベット表記がSURAROMUになってましたが,ふつうの綴りでは何か不都合があるのでしょうか。もう…

逸品館 ひとり,カックロ

ニコリコムの逸品館ですが,8月末締切はひとりにしてくれカックロでした。逸品館に投票したもの含め気に入ったをメモしてます。 ひとりにしてくれは相変わらずおもしろいです。斜めに同じ数字がきれいに並ぶ問題が何問か出題されてました。 4月13日(月) 00:0…

ヤジリン

ヤジリンリレーというのをやっているそうなので,参加してみます。ここ(http://uramasyu.blog80.fc2.com/blog-entry-364.html )とか、 ここ(http://d.hatena.ne.jp/mokuani/20090831 )とか、 ここ(http://d.hatena.ne.jp/mainasuyon/20090831 )とか、 ここ(h…

「琥珀と血」

Amber and Blood: The Dark Disciple, Volume Three作者: Margaret Weis出版社/メーカー: Wizards of the Coast発売日: 2008/11/04メディア: マスマーケットこの商品を含むブログ (1件) を見るようやく読了,というか例によって最後までページをめくった。な…

新刊情報とか

ドラゴンランス〈2〉廃都の黒竜〈下〉 (角川つばさ文庫)作者: マーガレットワイス,トレイシーヒックマン,ともひ,安田均出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (6件) を…

PencilBox version 1.4.0 公開のお知らせ

ペンシルパズルエディタ PencilBox バージョン 1.4.0 が公開されましたので,お知らせします。前バージョンが 2007-11-18 でしたから,1年9か月ぶりですね。あーあ。 ダウンロード先はこちらのウェブページにあります。 http://pencilbox.sourceforge.jp/ 更…

パズル逸品館 美術館

ニコリコムの逸品館に投票するために美術館の解き残し分をまとめて片付けたのですが,いやもう傑作目白押しですね。各難易度部門で1つずつしか投票できないのが残念です。特に気に入ったのをメモしてます。順番は適当。 3月7日(土) 00:00 10x10 らくらく ア…

ドラゴンランス 角川つばさ文庫から復刊 その2

前の記事の続き。 全然たいしたニュースじゃないのに,スラドのトピックになってた。 http://slashdot.jp/articles/09/07/21/0118224.shtml もっとも半分くらいはそれた話題になっている。関係ある話題としてはイラストの話が中心か。 わたしは昔の原書のLar…

ドラゴンランス 角川つばさ文庫から復刊

ドラゴンランス 1 廃都の黒竜 (上) (角川つばさ文庫)作者: マーガレット・ワイス,トレイシー・ヒックマン,ともひ,安田均出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/07/13メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (17件) を見る …

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観た。かっこよかったし,おもしろかった。 続きがとても楽しみ。今度は素敵な結末が迎えられるといいね。 主題歌,雰囲気に合ってていいと思う。 とりあえず,これで安心していつものようにwebを巡回できるってことで。

ニコリコム配信問題数アンケート

ニコリコムで先日行われた配信問題数についてのアンケート結果が出ていた。 ちなみにわたしの回答は次の通り。 12 … スリザーリンク 14 … ぬりかべ 12 … へやわけ 14 … 美術館 10 … ひとりにしてくれ 12 … ましゅ 12 … 四角に切れ 8 … 橋をかけろ 12 … ナン…

ハゲタカ

ハゲタカを観た。 テレビドラマの続編の話。おもしろかったけど,あくまで続編としておもしろかったという感じかな。わしづしはやっぱりかっこいい。ふてぶてしい姿と対照的な最初のうらぶれたもいいね。 旅館の兄ちゃん何かは何のために出てきたのかよく分…

スラロームの旗門の番号の決め方

たいした話ではないけれど,スラロームの旗門の番号の決め方について書いてみる。ニコリによると旗門の番号についてのルールは次の通り。 旗門の端にある数字は、○のマスから出た線が、その旗門を何番目に通過したかを表します。数字のない旗門については、…

スラローム その1

ぱずぷれv3へ。

スラローム

スラロームが次号から昇格ということで,バックナンバーめくってやってみて,いくつか作ってみた。さて,どうなんでしょうね。独特のところはあると思いますが。黒マスの数字が門の番号を表すということだけれど,黒マスが複数の門の端になっている場合に,…

ヤーンの時の...

作家、栗本薫さんが死去 グイン・サーガは大好きでずっと読んでる。 ここ数巻のあとがきからは,もう時間の問題という雰囲気は感じられて,未完になること自体は予想されていたけれど。 それでもいざそうなってみると,早すぎると思う。

織姫パズルブレイク

織姫パズルブレイク作者: 矢野龍王出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/03/18メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る帯の文句によると「小説家にしてパズル作家の矢野龍王が放つ「問題を解かなきゃ,結末が読めない」青春パズル…