本家放談会

12/03(土)の日記。
月ニコの本家放談会に行ってきました。場所は笹塚。

「年忘れ、新しいパーティーゲームで遊ぼう!」ということで,いろんなゲームで遊びました。

遊んだゲームは次の8つです。読んで分かる説明になってないものが多いけど勘弁。

5文字ことばでビンゴ

はじめに各自が5文字の食べ物のことばを紙に書きます。司会者がかな文字のカードを順番に引いていき,5文字がすべて出た時点でビンゴ。ビンゴになった言葉が他のチームにあてられなければ書いた人の勝ち,あてればそのチームの人が勝ちで続けます。
なかなか上がれない上に,はじめの方に上がった人はだいぶあてられていましたね。おもしろかったです。

トランプの輪

黒と赤の2枚のカードを配り,対になるカードを持っている人でつながげた輪の人数を競うものでした。
配り終わったところですべて決まっているのでゲームとしてはちょっと…。とはいえスペードのエースを2枚あてて1人で輪になった人がいたりして,意外と盛り上がりました。

トランプチキンレース

各人にカードが1枚ずつ配られます。
数字やスートなど,ある条件を満たすカードを持っている人があがれるというルールが10種類用意されています。
司会者がカードとルールを順番に引き,各人のカードが条件に合わなければ上がれない,条件に合えば上がってもいいし上がらなくてもいいというのを9回繰り返します。
後の方に上がった人ほど高得点となりますが,最後まで上がれないと当然得点なし。
ルールによって上がりやすさの違いが大きいので,上がりやすいルールがいくつ残っているのかをにらみながら上がるかどうか決めました。

ちょまコン

本誌でもやったちょうど真ん中コンテストを1〜200の数字で。
なかなか大きな点をとるのは難しかったようです。

中央値大賞

出題に対する答えの数字を予想して書いて,中央値の人が勝ちというもの。
1問目は「今世界で数独を解いている人の数」,2問目は「今日日本で人がしたくしゃみの数」でした。
書いた数字のゼロの数が分からなくなってとんでもない数字を書いてしまうなど,地頭力のなさを露呈してしまった。

最頻値前後大賞

出題に対する答えの数字を予想して書いて,最も多く書かれた数字の前後の数字の人が勝ちというもの。
来年春の吉野家の牛丼の値段を10円単位であてるという同じ出題で2回。
こちらは10円単位のきわどい勝負となりましたね。

江戸の街道を歩こうコンテスト

月ニコでもやってるエアコンです。
ほとんど歩けなかったみたいですね。

しりとりつなぎ

あいうえおかきくけこの10文字のうち1文字指定された言葉で始まって,あいうえおかきくけこの10文字のいずれかで終わる語を書きます。
司会者が10文字のカードから1文字引いて出た文字で終わる言葉を書いた人のうち,最も長い言葉を書いていた人が勝ち。
文字の種類が限定されているのと,長ければ勝ちというのはちょっと…。


はじめの5文字ことばでビンゴが最も面白かったと思います。時間があればもう1回やりたかったですね。


終了後は2次会までいました。


今年は3月と今回の2回,放談会に参加しました。
来年も行きたい気になるタイミングと開催時期が合えば,たまに顔を出させていただくかもしれません。どうぞ来年もよろしくお願いします。